第107回看護師国家試験を解いてみた 必修 問題解説 午前6~10 思春期に見られる感情の特徴は

 

 

原始反射とは、新生児期から乳児期早期にかけてのみ認められる反射です。

手掌把握反射は誕生時に見られ、生後5カ月か6カ月まで続きます。この反射は、何らかの物体が乳児の手の平に置かれた時、指が閉じられて把握によって物を掴もうとする反射です。

視性立ち直り反射は、乳児を座らせて左右に傾けると頭を垂直にしようとする反射です。生後6か月後ごろからみられます。

パラシュート反射は、赤ちゃんの両脇を抱えて腹ばいの状態で水平に保ち、赤ちゃんの頭を急に下げると、両手を広げて体を支えようとする反射のことです。生後8~9カ月頃から始まります。

ランド―反射は、腹ばいの状態で水平に保ち、赤ちゃんの頭を挙上させると、体幹と下肢を伸展する反射のことです。生後3か月ごろから出現し、2歳以降に消失します。

よって答えは1になります。

 

 

 

 

思春期は情緒的に不安定さを抱えます。

思い通りにならないと叫ぶのは幼児期の特徴です。

親に対して強い愛情表現を示すのは、生後半年の特徴です。

思春期は、依存と独立のアンビバレントな感情を持ちます。

よって答えは4になります。

 

 

 

 

身体にしめる総水分量の割合は成人では体重の60%ですが、高齢者では50%に低下します。

加齢に伴い、胸腺は萎縮します。

加齢に伴い、嗅覚はにぶくなり、嗅覚の閾値は上昇します。

加齢に伴い、高音域の聴力が低下し、子音が聞き分けにくくなります。

よって答えは4になります。

 

 

 

 

一般病床の看護職員は、入院患者3人に対して看護師および准看護師1人と法令で定められています。

よって答えは2になります。

ただし、この問題は、「問題としては適切であるが、必修問題としては妥当でないため」採点対象から除外されています。

 

 

 

嗅神経は、においを大脳に伝えます。

外転神経は、眼を外転させるのに関わります。

滑車神経は、眼球を内側下方に動かすのに関わります。

迷走神経は、嚥下に関わります。

よって答えは4になります。

 

続き
第107回看護師国家試験を解いてみた 必修 問題解説 午前11~15 悪性腫瘍でみられる特徴はどれか

 

 

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