第31回介護福祉士国家試験を解いてみた 問題解説 午前7~8 育児・介護休業法とは

    特定非営利活動法人は、特定非営利活動促進法に基づいて特定非営利活動を行うことを主たる目的として設立された法人です。 NPO法人の条件に営利を目的としないこととありますが、収益をあげることは禁じられていません。ただし、構成員(役員、会員等)に利益を分配せずに、事業を継続するためのスタッフの給料、光熱費等の事業費として使う事が可能です。 NPO法人は、登録する際に活動する分野を20分野の中から選びます。最も多いのは保健医療福祉の分野となっています。 個人や企業がNPO法人に寄付をしても、税制上の優遇措置はありませんが、認定特定非営利活動法人に寄付をすると、税優遇があります。 特定非営利活動とは、定められた20の分野の活動で不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とするものを言います。その中に災害救援活動も含まれています。 よって答えは4になります。         育児・介護休業法とは、労働者の仕事と育児や介護を両立できるように支援するための法律です。 契約社員も育児休業を取得できます。 介護休業は、対象家族一人につき3回まで分割して取得できます。 介護休業より先に、育児休業が制度化されました。 休業給付は、雇用保険から支給されます。 介護休業の対象家族は、配偶者、父母、子、配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹、孫になります。 よって答えは5になります。   続き 第31回介護福祉士国家試験を解いてみた 問題解説 午前9~10 労災保険とは     Continue Reading ->

第107回看護師国家試験を解いてみた 必修 問題解説 午前1~5 平均寿命で正しいのはどれか

https://youtu.be/KIu4HgzuL_4?t=17         平均寿命は、生まれたばかりの人たちが、平均して何年生きられるかを示したものです。 よって答えは1になります。         平成28年の病院報告によると一般病床の平均在院日数は、16.2日となっています。 よって答えは2になります。 ただし、この問題は、問題としては適切であるが、必修問題としては妥当でないという理由から採点対象から除外されています。         アスベストは長期間の暴露により中皮腫や肺がんを引き起こします。 ダイオキシンは発がん性、催奇形性が報告されています。 放射性セシウムは、放射性物質の一種です。 シックハウス症候群は、建材から揮発するホルムアルデヒドやトルエンが原因物質となります。 よって答えは4になります。         老人福祉センターは、老人福祉法によって定められ、地域の高齢者の相談、機能回復訓練などをおこなう老人福祉施設です。 精神保健福祉センターは、精神保健福祉法に定められ、精神障害者の福祉の増進をはかる施設です。 地域包括支援センターは、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う施設です。 都道府県福祉人材センターは、社会福祉法によって定められ、社会福祉の分野に従事する人材の確保を図ることを目的に設置されたセンターです。 よって答えは3になります。         QOLとは、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念です。本人の満足感が最も重要となります。 よって答えは2になります。     続き 第107回看護師国家試験を解いてみた 必修 問題解説 午前6~10 思春期に見られる感情の特徴は     Continue Reading ->