神経内科「常に足元がふらつく」「コップに入った水を持って運べない」 その症状、脊髄小脳変性症かもしれません 「体調が悪い訳でも無いのに、最近足元がふらつくようになってきた…」 「食事を運ぶ時静かに歩いてもコップに入った水や味噌汁をこぼしてしまう」 写真はイメージです。 photo by MaxPixel タイトルにも表記した...2017.07.26神経内科
腎臓内科ループス腎炎治療 10の誤解ー患者と一緒に病気と向き合う姿が今を変える 治療法が日々、新しく開発されている毎日。医学の進歩は目覚ましいものですが、新しく発見される病気も数多くあります。自己免疫疾患の1つである膠原病。主に女性が罹患する率が高く、炎症など様々な症状を引き起こします。 比較的新しい病気でまだわ...2017.06.03腎臓内科
神経内科全身のけいれんピクつき 抗CASPR2抗体が関わるアイザックス症候群 医療の進歩により治る病気は増えてきていますが、原因が詳しく解明されておらず、治療法も確立していない疾患はまだまだあります。アイザックス症候群もそのひとつです。患者数はとても少ない疾患ですが、発症すると完全に治ることは少なく、原因の解明と新し...2017.05.28神経内科
小児科薬剤抵抗性てんかんを伴うドラベ症候群に対するカンナビジオールの有効性 写真はイメージです。photo by adam w てんかんは100人中0.5~1人が発症すると言われる脳の病気です。小児から高齢者まで幅広い年齢層で発症がみられますが、3歳以下の小児の発症が最も多くみられます。てんかんはいくつ...2017.05.27小児科
消化器内科シンポニーに新たな適応症 潰瘍性大腸炎にも使用可能に 2017年3月、シンポニーに新たな適応症が加わり、潰瘍性大腸炎にも使用できるようになりました。 シンポニーは、国内では2011年に承認された生物学的製剤で、関節リウマチに使用されていました。 シンポニーとはそもそもどのような薬な...2017.05.01消化器内科