代謝・内分泌内科神経の後遺症を残さないための小児糖尿病性ケトアシドーシスの治療 点滴の濃度と速度に治療効果の違いはあるのか 糖尿病性ケトアシドーシスという病気をご存知でしょうか。 Ⅰ型糖尿病のかたがなりやすい病気ではあるのですが、Ⅱ型糖尿病のかたでも清涼飲料水をよく飲む方は気をつけなければいけない病気ですね。 ご存知のかたも多いかもしれませんが、まず...2018.06.14代謝・内分泌内科
代謝・内分泌内科SGLT2阻害薬による糖尿病性ケトアシドーシスのリスク上昇について 現在、日本では糖尿病治療を行っている患者さんが316万人以上いると言われ、年々増加傾向にあります。薬物療法ではいくつか種類がある中から患者さんに合った薬が選択されますが、効果だけではなく、リスクについて理解しておくことも大切です。 糖...2017.06.15代謝・内分泌内科