消化器内科潰瘍性大腸炎に対する日本初の泡状注腸製剤 潰瘍性大腸炎は、20才前後の若年層に好発する慢性の炎症性腸疾患です。明確な発症原因はいまだ解明されてなく、下痢や腹痛などの症状によりQOLの低下を引き起こすことから、原因の究明と新しい薬の開発がのぞまれています。2018.02.06消化器内科
消化器内科中等度から重症の潰瘍性大腸炎治療薬ベドリズマブの承認申請 潰瘍性大腸炎は、年々患者数が増加しており、現在、日本では約17万人の患者さんが罹患していると推定されています。20代の若年層に多く発症がみられ、下痢や腹痛などによりQOLにも影響をおよぼすことから、効果的な治療法がもとめられています。 ...2017.08.30消化器内科
消化器内科シンポニーに新たな適応症 潰瘍性大腸炎にも使用可能に 2017年3月、シンポニーに新たな適応症が加わり、潰瘍性大腸炎にも使用できるようになりました。 シンポニーは、国内では2011年に承認された生物学的製剤で、関節リウマチに使用されていました。 シンポニーとはそもそもどのような薬な...2017.05.01消化器内科