耳鼻咽喉科

看護

第107回看護師国家試験午前83番 嚥下運動に伴って起こるのはどれか 2つ選べ

83 嚥下運動に伴って起こるのはどれか。2つ選べ。 声門の開放舌根の沈下甲状腺の挙上後鼻孔の閉鎖耳管咽頭口の開口 「問題として適切であるが、受験生レベルでは難しすぎるため」という理由で採点対象から除外されています。また、正当も...
看護

第107回看護師国家試験午前75番 Ménière〈メニエール〉病の患者への指導内容について正しいのはどれか

75 Ménière〈メニエール〉病の患者への指導内容について正しいのはどれか。 静かな環境を保持する。発作時は部屋を明るくする。めまいがあるときは一点を凝視する。嘔吐を伴う場合は仰臥位安静にする。耳鳴があるときは周囲の音を遮断する...
耳鼻咽喉科

タバコを吸うと耳が聞こえにくくなる!?喫煙と聴力低下

肺だけではなく、さまざまな臓器に影響をおよぼすことで知られているタバコですが、今回、聴力にも悪影響をあたえることが報告されました。 写真はイメージです。 photo by photo AC タバコと疾患 健康への関心の...
耳鼻咽喉科

鼻中隔湾曲症とは?鼻の曲がりとは関係あるの?

まず鼻中隔とは、鼻の左右を分けている壁のことで、ここが極度に曲がってしまうと「鼻中隔湾曲症」と診断されることがあります。ではこの鼻中隔湾曲症とはどのような病気なのでしょうか。原因や症状など詳しくご紹介します。 〇大人に多く見ら...
小児科

こどもがかかりやすい急性中耳炎とは?

中耳炎は小児におこりやすい病気のひとつで、特に乳幼児に多く見られる耳の病気です。中耳炎はいったいどのようにして起こるのでしょうか。中耳炎の症状や、なってしまったときの対処法などを詳しくご紹介します。 写真はイメージです。 phot...
耳鼻咽喉科

音響外傷って?一度の大きな音でも起こるの?原因や症状、治療について

音響外傷とは強い音響により、内耳の細胞を傷害し、難聴を来す疾患です。野外フェスティバルやライブコンサートの後に耳が痛くなったり、聞こえづらくなったりすることがありませんか?もしこれらのような症状がある場合、もしかしたら音響外傷かもしれません...
耳鼻咽喉科

声を失うかもしれない喉頭がん

■はじめに 声を出すために必要な器官が声帯ですが、これは喉頭にあります。 この喉頭に悪性腫瘍が発生することがあり、これを喉頭がんといいます。 喉頭がんも悪性腫瘍のひとつですから、放置すると命に関わります。喉頭がんの治療によ...
耳鼻咽喉科

咽頭に生じる悪性腫瘍、咽頭がんについて

■はじめに 口を大きく開けると奥の方に空洞のようなところが見えます。これを咽頭といいます。 写真はイメージです。 photo by illust AC 咽頭は実は見える部分だけでなく、その上方にも下方にも広がっ...
歯科診療

歯が原因じゃない辛い痛み、口腔顔面痛について

■はじめに お口に生じる痛みは、いろいろあります。むし歯や歯周病の痛みなどの歯に原因する痛みは、もっぱら歯科医師が専門とする痛みです。歯に原因する痛みのことを『歯原性疼痛(しげんせいとうつう)』といいます。 しかし、患者さんの訴...
耳鼻咽喉科

「耳が聴こえない!!誰にも起こる突発性難聴」

難聴というと加齢によるイメージがありますが、年齢に関係なく急に耳が聞こえなくなる場合があります。「突発性難聴」と呼ばれており、タレントやミュージシャンが突然発症し、入院や活動休止を余儀なくされたというニュースでご存知の方も多いでしょう。 ...
耳鼻咽喉科

アレルギー性鼻炎に対するボツリヌス毒素注射の有効性

アレルギー性鼻炎は、メジャーな疾患であり、国民の約4割が罹患しているといわれています。さまざまな治療法が開発されていますが、効果は人によって異なります。そこで、新しい治療法を開発し、選択肢を増やすべく、研究がすすめられています。 ...
歯科診療

頭頸部癌の治療 〜化学療法と放射線治療〜

■頭頸部癌(とうけいぶがん)ってなに? 一般には聞き慣れない言葉ですが、顔の周囲を指し示す表現に頭頸部という言葉があります。頭頸部とは、顔から頚までの範囲を示しています。正確には、脳の下から鎖骨の上までの範囲になります。 頭頸部...
耳鼻咽喉科

8月7日は「鼻の日」です 鼻の悩みはありませんか

8月7日はなんの日か知っていますか。「8(は)7(な)の日」=「鼻の日(日本耳鼻咽喉科学会のホームページ)」です。 昭和36年に「日本耳鼻咽喉科学会」が鼻の働きや病気を広く知ってもらうために定めました。 私たちにとって鼻...
耳鼻咽喉科

自分にあった聞こえ方を提供してくれるオーダーメイド補聴器

photo by Ike Valdez 私たちは日々、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を駆使して生活しています。突然に五感の何か1つでも失った場合は、生活に大きな支障をきたしてしまうかもしれません。 視力が悪い人は眼鏡をか...
タイトルとURLをコピーしました