代謝・内分泌内科第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 午前97~99 インスリン自己注射の注意点 続きです 次の文を読み97~99の問いに答えよ。 Aさん(68歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1c が8.5% の...2019.02.20代謝・内分泌内科看護
代謝・内分泌内科第107回看護師国家試験午前73番 糖尿病の合併症のうち、健康日本21(第二次)の目標に含まれるのはどれか 73 糖尿病の合併症のうち、健康日本21(第二次)の目標に含まれるのはどれか。 腎症感染症網膜症神経障害血行障害 健康日本21では、糖尿病の合併症のうち、個人の生活の質への影響と医療経済への影響とが大きい「糖尿病腎症による年間...2019.02.05代謝・内分泌内科看護
代謝・内分泌内科スクリーニングと介入は2型糖尿病の発症予防に有効か 2型糖尿病の治療をうけている人は年々増加しており、2014年では316万人以上にのぼります。糖尿病が強く疑われるひとも合わせると950万人ものひとが糖尿病有病者にあてはまるといわれています。糖尿病の増加は日本だけでなく、世界中でも問題となっ...2017.07.25代謝・内分泌内科
代謝・内分泌内科早期2型糖尿病患者の動脈硬化に対するリナグリプチンの有用性 写真はイメージです。 photo by Mark Doliner 近年、血管年齢という言葉をよく耳にするようになりました。血管年齢は動脈硬化の進行度合いをしめすものであり、血管年齢が高いほど血管が硬く、脆い血管になっていることを表...2017.06.01代謝・内分泌内科
代謝・内分泌内科セレノインスリン 体内で長時間作用するインスリンの化学合成に成功 photo by Melissa Johnson 糖尿病患者は年々増加傾向にあり、成人の糖尿病患者は世界に4億人以上いると世界保健機構が発表しています。 現在、Ⅰ型糖尿病の治療にはインスリン注射が必須であり、Ⅱ型糖尿病の患者...2017.05.21代謝・内分泌内科
代謝・内分泌内科糖尿病患者さんへのサポート 糖尿病療養指導士・支援士 2015年の厚生労働省調査で日本の糖尿病患者数が316万6000人と報告がありました。2011年の調査から46万6000人の増加となっています。成人男性の15.5%、成人女性で9.8%が糖尿病です。 東京糖尿病療養指導士と東京...2017.05.03代謝・内分泌内科
IT秘密のチームがアップルウォッチ用血糖値センサーを開発中 美味しいものがたくさんある現代、ついつい味の濃いものや甘いものを食べ過ぎてしまいますよね。 健康診断で血糖値が高いと言われたことのある人もいると思います。 簡単に自分の健康状態が把握できるシステムがあったらほしいものです...2017.04.22IT