第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 午前115~117 COPD患者への対応は

続きです。

 

 

 

 

 

第107回午前中の23番にも同様の問題がありましたね。

在宅酸素療法のかたは、ガスコンロの代わりに、電磁調理器や電子レンジなどをうまく使うと安心です。

呼吸に合わせて酸素を出したり止めたりする呼吸同調器をデマンドバルブといいます。外出時には、デマンドバルブの作動を確認します。

在宅酸素療法の機材は介護保険で給付されません。健康保険が適応されます。

酸素濃縮器は日当たりの良いところは避け、風通しの良い涼しい場所に置きます。

酸素の投与量は、医師が患者さんの病状を考えて処方するものであって、患者さんは酸素の投与量を自己判断で調節してはいけません。

よって答えは1,2になります。

 

 

 

 

Aさんは、呼吸困難の再発について不安を抱えていること、緊急性の高い課題はどれかと考えると、この選択肢のなかで優先度が高いのは、急性増悪時の対応方法になります。

介護予防短期入所生活介護とは、ショートステイのことで、特別養護老人ホームなどの施設に短期間入所して、食事、入浴、その他の必要な日常生活上の支援や機能訓練などを受けるサービスです。

よって答えは3になります。

 

 

 

 

COPD患者は、嚥下時に呼吸が中断されることによる呼吸のリズムの乱れや、飲み込んだものが喉元につまりそうになったり、咳き込む、むせる、誤嚥しそうになることで食事が呼吸の負担になります。また、咀嚼中は呼吸が浅くなることも知られています。

呼吸に負担のある食事時間を短くするのは、食後の呼吸困難を解消しますので答えは1になります。

 

 

続き
第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 圧迫骨折の対応

 

 

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