第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 必修 午後21~25 中心静脈から投与しなければならないのはどれか

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中心静脈栄養とは、太い血管から高濃度の栄養輸液を点滴投与します。

高カロリー輸液は末梢静脈から投与する点滴製剤に比べると糖濃度が高く、末梢静脈から投与すると血管痛、血管炎を起こし血管閉塞の危険性が多くなります。

よって答えは4になります。

 

 

 

 

赤色は、体幹に重大な危険が迫っていて、速やかに(5~60分以内)救急医療機関で治療を開始すれば救命可能な人です。最優先治療群になります。

黄色は、今すぐに治療しなくても生命に影響はないが、放置しておくと生命の危険がある人です。待機的治療群になります。

緑色は、救護所または、近所の医院での救護処置で間に合う人です。保留群になります。

黒色は、体幹や頭部に重大な損傷があり、既に生命反応がなくなりかかっている人、または既に死亡している人です。

よって答えは3になります。

 

 

 

 

温罨法は、人体を温めることによって鎮痛、鎮静、血行促進、新陳代謝を活性化させる効果があります。

温罨法では、平滑筋はリラックスし、局所の血管は弛緩し、還流血流量は増加します。

温罨法では、痛覚神経の興奮を鎮静します。

よって答えは4になります。

 

 

 

橋は、大脳と脊髄、小脳を結ぶ伝導路です。覚醒の中枢で、睡眠にもかかわります。三叉神経、外転神経、顔面神経、内耳神経の伝達の中枢でもあります。

延髄には呼吸、循環、体温調節などに関連する自律神経中枢があり、嚥下、嘔吐、咳などの反射中枢もあります。

小脳は、全身の筋肉運動や筋緊張の調節を行い 、姿勢や運動の制御にも関係しています。頭位が変われば、その位置変化の情報を受けとり、四肢、体幹の筋肉をうまく動かすことにより、身体のバランスを保ちます。

大脳皮質は、知覚、随意運動、思考、推理、記憶など、脳の高次機能を司ります。

視床下部には体温調節中枢があり、体温を調節する司令塔のような役割を果たします。

よって答えは5になります。

 

 

 

 

中性脂肪、LDLコレステロールは脂質の検査になります。

ビリルビン、ASTは肝機能等の検査になります。

クレアチニンは腎機能の検査になります。

よって答えは4になります。

 

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第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 嗅覚の一次中枢はどれか

 

 

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