第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 午後41~45 気管支喘息の治療で正しいのはどれか

続きです。

 

 

 

 

 

治療の選択で迷う理由は、さまざまです。

医師からの説明に対する理解不足、家族や周囲の人々との意見の不一致、自分で治療を決める事への戸惑いなどです。

患者さんが、治療選択するのに助けになるような対応をとりましょう。

よって答えは1になります。

 

 

 

 

関連痛とは、痛みとなる原因が生じた部位と異なる部位に感じる痛みのことです。例えば、狭心症で、心臓部の痛みを左上腕の痛みと感じることが挙げられます。

体性痛とは、皮膚や骨、関節、筋肉、結合組織といった体性組織への、切る、刺すなどの機械的刺激が原因で発生する痛みです。

中枢痛とは、中枢神経の損傷や機能障害による痛みです。

内臓痛とは、食道、胃、小腸、大腸などの臓器の炎症や閉塞、肝臓や腎臓、膵臓などの炎症や腫瘍による圧迫、臓器被膜の急激な伸展が原因で発生する痛みです。

よって答えは2になります。

 

 

 

 

テオフィリンの投与中は血中濃度の測定が必要です。

副腎皮質ステロイド薬吸入の副作用として、口の中に残ると粘膜の免疫を抑制してしまい、カンジダが増えることがあります。防ぐために、吸入後にうがいをします。

気管支喘息の治療中でもインフルエンザワクチンの接種をしても構いません。

発作時には、即効性のあるβ刺激薬を使用します。

よって答えは1になります。

 

 

 

 

腎生検を受ける際の体位は腹臥位になります。

穿刺時は息を止めて行います。

検査後は、仰臥位になり半日から一日くらいベッド上安静が必要となります。

検査後は、食事、飲水は可能ですが、仰向けを少し起こした状態で取ります。

よって答えは3になります。

 

 

 

 

糖質コルチコイドの分泌が過剰となった状態をクッシング症候群といいます。

クッシング症候群では、中心性肥満、満月様顔貌(ムーンフェイス)、高血圧、一般糖尿病症状、皮膚線条などがみられます。

眼球突出、甲状腺腫大、頻脈はバセドー病の身体所見ですね。

よって答えは4になります。

 

 

続き
第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか

 

 

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