第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 午後103~105 腸重積の対応

続きです。   https://youtu.be/sYUMf0enFkE?t=17         腸重積で特徴的なのは、イチゴゼリー状といわれる粘血便です。 兎糞便は、便秘のときの便の特徴です。 タール便とは、何らかの原因で上部消化管の食道・胃・十二指腸から出血し、血液が胃酸と交わり黒色化して排泄された便で、黒色便とも呼びます。 小児の灰白色便は、先天性胆道閉鎖症でみられます。 米のとぎ汁様便は、感染性胃腸炎でみられます。 よって答えは5になります。         鎮静がかかりすぎないようモニターするにあたって、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)モニターは最も重要な物品になります。 よって答えは4になります。         腸重積は再発することが稀ではありません。同様の症状が出た際には、受診します。 よって答えは4になります。     続き 第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 産後の対応       Continue Reading ->

第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 午後100~102 小児喘息の対応

続きです。   https://youtu.be/OmMkyGzniuk?t=389         SpO2が92~95%なので、Aちゃんの気管支喘息の発作強度は中発作とします。 よって答えは2になります。         気管支喘息の小発作では、水分補給や排痰、腹式呼吸などの薬物によらない治療でも回復が可能な場合があります。 よって答えは1になります。       喘息の児が、体育の授業でランニングなどの運動をした際、喘息発作を起こすことはよく知られていて、これを運動誘発喘息といいます。 薬をつづければ、学校での運動も制限なくできます。 学校で咳が続くときは先生につたえましょう。 咳がでなくなっても薬を続けましょう。 部屋の空気の入れ替えをしましょう。 よって答えは2になります。   続き 第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 腸重積の対応     Continue Reading ->

第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 午後97~99 急性胃腸炎の対応

続きです。 https://youtu.be/OmMkyGzniuk?t=16         一般的には、37℃という体温はそこまで高くないが、高齢者の場合は平熱が低く、37℃でも高体温の場合があります。病状が悪化する前の過去1週間の体温の変動を確認します。 よって答えは1になります。         言うことのつじつまがあわず、点滴静脈内注射のラインを外そうとしているため、せん妄と考えられます。 ゆっくりした声で、落ち着いた態度で入院中であることを伝えます。 点滴静脈内注射のラインを外そうとしているので、ラインを見えないようにして、抜かれないように気をつけます。 よって答えは2,5になります。         今回の問題では、Aさんは急性胃腸炎にともなう脱水症になっています。繰り返さないように気をつけます。 室温30℃は高すぎます。28℃が目安でしょう。 今回の問題では、高ナトリウム血症を認めていますが、ナトリウムの過量摂取によるものではありません。 カフェインは、利尿作用があるので気をつけます。 熱の放散を抑制する衣類は、熱がこもって、うつ熱をひきおこしてしまいます。 やや少ない印象がありますが、Aさんは体重45㎏と小柄な体格なので、×30mlとみて最低1300mlの水分は摂取します。 よって答えは5になります。     続き 第108回看護師国家試験を解いてみた 問題解説 小児喘息の対応     Continue Reading ->