消化器内科潰瘍性大腸炎に対する日本初の泡状注腸製剤 潰瘍性大腸炎は、20才前後の若年層に好発する慢性の炎症性腸疾患です。明確な発症原因はいまだ解明されてなく、下痢や腹痛などの症状によりQOLの低下を引き起こすことから、原因の究明と新しい薬の開発がのぞまれています。2018.02.06消化器内科