2018-02-17

その他

キューバでアメリカの政府職員に健康被害が

今回JAMAでは、2016年後半から2017年8月にかけ、キューバのハバナで、外交官として働くアメリカ政府職員の神経学的異常を報告しています。
心臓血管外科

下肢の動脈の異常を示唆する「間欠性跛行」とは

間欠性跛行とは、歩行している時に足に痛みが起こり、歩行をやめると痛みが治まります。 「少し歩いただけで足が痛くなる」、「歩くと痛いけど、歩くのをやめると治る」、「休み休みしか歩けなくなった」といった症状はありませんか。 間欠性跛行に特徴的な症状が少しでもある場合、お近くの病院の心臓血管外科を受診することをお勧めします。
新薬

新たな爪白癬治療薬 ホスラブコナゾール L-リシンエタノール付加物(商品名;ネイリンカプセル100mg)

爪白癬(爪水虫)は、カビの一種である白癬菌が皮膚から爪の中へ侵入することで発症します。日本人の10人に1人が爪白癬に罹患しているといわれるほどありふれた疾患です。 2018年1月、20年ぶりとなる経口爪白癬治療薬「ホスラブコナゾール L-リシンエタノール付加物(商品名;ネイリンカプセル100mg)」の製造販売が承認されました。
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